とろ火でじっくり煮てみたら

39歳女性の日記です

百聞しなくたっていい

今日、ネットスーパーで注文した商品の配達がありまして

届いたおでんの具の賞味期限が

12月6日までだったのですよ。

 

いやー、いくらなんでもそれは近いっしょ。

私の食欲や嗜好とは関係なく、

あと2日でこのおでんを消費しなければいけないということ?

私の自由意志は何処へ?

 

ていうか、もしかして

ネットスーパーからの注文をいいことに

賞味期限ギリギリのやつを

しれっと送ってきた?

 

など悶々と考えていたものの

このままじゃ埒が明かんと

いざネットスーパーのカスタマーセンターに電話。

事情を話し、折り返しの電話を受けた結果

メーカーが設定しているそもそもの賞味期限が

「出荷日+2日」だったことが判明。

 

あ、そうでしたか。

すみません。

残り2日でおでん食べきります。

全集中で。

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【今日の初めて】

セリアですのこを購入してみた。棚を組み立てるのだ。楽しみ。

 

年賀状と未熟者

家のポストに喪中はがきが届いた。

見たことのあるデザイン。

差出人は自分。

いよいよおかしくなったのではない。

単に宛先不明で戻ってきたのだ。

 

年賀状とはここ数年、「来たら出す」という

よくわからない武士道精神で付き合っていたが

今年は喪中のため、先手を打って行動することになった。

去年の年賀状がどこか旅に出てしまったため、

2018年の年賀状にある住所を頼りに書いてみたものの、

2件ほど舞い戻ってきた。

 

このような事態は全く予期していなかったため、

ポストに自分からの喪中はがきを見つけた際はたいそう驚いた。

年賀状の管理とか、そういうことにも大人は気を配るものだ、と

どこかにいる「理想の大人」像と自分を照らし合わせ

まだまだ未熟者である、と思い知らされる師走。

 

【今日の初めて】

炊飯器でピラフを作ってみた。けっこう美味しかった。

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40歳へのカウントダウン

あと3ヶ月で40歳になる。

 

いや、何も今日気づいたわけではなく

むしろよく分からない自戒の念を込めて

頭の隅にいつも置いていたことなんだけど。

いやほんとに毎日意識しすぎて

「あれ、私ってもう40歳なんじゃないか」

と思うほどに。

 

なんだか2020年は、あっという間にコロナに持っていかれてしまった。

夏前頃までは、「言うても年末まではどうにかなるっしょ」と

タカをくくっていたが

カレンダーが最後の1枚になっても、一向によくわからない。

 

あまりの事態の変わらなさ

そして自分の変わらなさに

途中からは「おお、おお、日々が過ぎとる」と

半ば傍観者のようになりつつ

携帯でゲームをしてみたり、漫画を読み漁ってみたり。

けっこう積極的に自らを自堕落な生活に追いやっていたフシもあった。

 

そんな私も一応女子。

39から40になるって、それなりに大きいことなんじゃないの?

大きいことって思っておかないと漫然と過ぎちゃうんじゃないの?と

ある種の危機感を自分に抱かせながら

本日からスタートする

華麗ではないけど徒然なる

39歳の日常をつづった日記。

 

【今日の初めて】 

Kindle Unlimitedで「海猿」に手を出してみた。

ひたすら実写版の影響で「海猿=伊藤英明」というイメージがあったから

「なんかちょっと胃もたれしそう」と思っていたけど

原作は全然そんなことなくて、若者が頑張りながら成長する

私が好きな感じのやつであった。よかった。

 

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